薬剤師のための臨床推論―ここからはじめる!

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薬剤師のための臨床推論―ここからはじめる!

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  • サイズ A5判/ページ数 295p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784840745017
  • NDC分類 492.1
  • Cコード C3047

内容説明

患者の症状に応じたOTC薬のトリアージ。在宅患者の病態把握や緊急性の判断。副作用の早期発見や情報提供。患者状態の観察に基づいた処方提案。意図して病歴・バイタル・身体所見をとりにいくために。

目次

1 臨床推論の基本(そもそも臨床推論とは?;身体所見のとらえ方 ほか)
2 外来診察・薬局で臨床推論を学ぶ(頭痛でドラッグストアに来店した50歳男性;診療時間ギリギリに駆けこんできた29歳女性 ほか)
3 病棟で臨床推論を活かす(内視鏡検査直前に意識障害を呈した50歳台女性;外泊後に発熱と咽頭痛を認めた整形外科手術後の16歳男性 ほか)
4 アドバンス症例で推論力を磨く(転倒し腰椎圧迫骨折で入院中に誤嚥性肺炎を合併した70歳女性;尿量低下と浮腫を認めた50歳台女性 ほか)

著者等紹介

川口崇[カワグチタカシ]
東京薬科大学医療実務薬学教室助手。東京薬科大学大学院修士課程修了後、昭和大学病院薬剤部に入職。主に消化器・一般外科や腎臓内科、泌尿器科の病棟を担当。2009年より現職

岸田直樹[キシダナオキ]
手稲渓仁会病院総合内科・感染症科感染症科チーフ兼感染対策室室長。東京工業大学理学部中退、旭川医科大学医学部卒業。手稲渓仁会病院初期研修、総合内科・医学教育フェロー、静岡がんセンター感染症科フェロー修了。2010年より現職。日本感染症学会指導医、日本感染症教育研究会(IDATEN)世話人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

つなで

3
医師、看護師がもつ臨床的側面と、技師がもつ技術的側面の中間に位置していて、薬剤師は立ち位置が難しい。臨床推論は医師の診断推論とは別のスキルであり、実際どのように使うのか症例を通して学べるようになっている。2014/01/27

原枝理佳

1
☆☆☆内容はやや難しい。たが、この内容を理解出来るようになればかなり医師と話は出来るようになる。何回か読み返したい。2017/10/31

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