内容説明
主な追加・改訂内容。現場ですでに活用され始め、いま最も情報が求められる「AI診断の応用」。ポストコロナ時代に即した「在宅勤務」や「遠隔医療」。より包括的な健康増進に欠かせない「歯科検診」。現場からのニーズに応えて追加「学校保健」「航空身体検査」など。
目次
A 健康増進と健診の意義(わが国における「けんしん」とその法律;健康政策における健康診断の位置づけと将来展望 ほか)
B ガイドラインに準拠した健診結果の読み方と対応(肥満;高血圧 ほか)
C 各種けんしん受診後の保健指導等について(特定保健指導;酒 ほか)
D けんしん従事者が知るべき重要事項(検査の基準範囲;健診成績の判定区分と基準値の考え方 ほか)