内容説明
ページをめくるたびにパリのお店の扉を開くようなワクワクした気持ちで楽しんでほしいパリのガイドブックです。すてきなフランス雑貨&モード&スイーツに出会えてメトロ駅から徒歩5分圏内の足を運びやすいお店だけを集めました。
目次
1章 幸せを見つけにブティックへ(暮らしの道具たち;心地よく過ごすためのものたち;おいしいものたち;女の子を飾るものたち;ちいさな子どものためのものたち)
2章 身近にあふれるかわいいもの(スーパーでかわいいものをさがそう;本屋さん、CD・DVDショップでかわいいものをさがそう;ファーマシー、コスメショップでかわいいものをさがそう)
著者等紹介
荻野雅代[オギノマサヨ]
新潟県生まれ。02年に渡仏。2010年パリとフランスの情報サイト「トリコロル・パリ」を桜井道子と立ち上げる
桜井道子[サクライミチコ]
京都府生まれ。96年の語学留学をきっかけにフランスにはまり、00年からパリ在住。2010年パリとフランスの情報サイト「トリコロル・パリ」を荻野雅代と立ち上げる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヴェネツィア
335
パリの街でかわいいものを探そうという企画なのだが、日本の若い女性向けのファッション誌や旅行雑誌とは明確に一線を画する。ここに掲載されているのは、パッと見に「かわいい!」といったものではない。その根源的な違いは出来合いの商業的なかわいさではなく、手作りを大切にするというところにある。したがって、それを支援するような手芸店やステイショナリーが真っ先に紹介されている。もちろん、お菓子や置物なども登場するが、それらもまた良く言えばシック、ややもすると地味でさえあるものたちである。そして、まさにそれこそがパリだ。2022/10/20
memeta
2
読んだというか、ざざっと見た。いい感じの本。2014/07/14
ぽん
2
まさにタイトルどおり。かわいいもの、きれいなもの、洒落たものをカラー写真で紹介してます。目の保養本。2014/07/05