内容説明
スタンフォード大学の利他主義研究から生まれた8週間のメンタルプログラムがついに本になった!
目次
1 コンパッションが大切な理由(幸せの隠し玉:コンパッション;自己受容のカギ:自分に向けるコンパッション;怖れから勇気へ:抵抗を乗り越える)
2 意識と心の訓練(コンパッションから行動へ:意図を動機に変える;コンパッションへと向かう道:意識を集中することで軌道に乗る;不自由からの解放:自己中心の牢獄から脱出する ほか)
3 新しい生き方(さらなる幸福へ:コンパッションの力でより健康で強くなる方法;勇気が増すほどストレスが減少し、自由が拡大する:慈悲心を基本姿勢にする;ひとつであることのパワー:世界をコンパッションで満たすために)
著者等紹介
ジンパ,トゥプテン[ジンパ,トゥプテン] [Jinpa Langri,Thupten]
元僧侶、トゥプテン・ジンパはケンブリッジ大学で博士号を取得し、約30年にわたりダライ・ラマの通訳を務めている。マクギール大学宗教学部非常勤教授、マインド&ライフ・インスティテュート(科学と仏教などの瞑想系叡智との対話とコラボレーションを推進する組織)の議長でもある。ジンパはモントリオールで妻と娘たちと暮らしている
東川恭子[ヒガシカワキョウコ]
翻訳家。ヒプノセラピスト。ハワイ大学卒業、ボストン大学大学院国際関係学部修了。メタフィジカル・スピリチュアル分野の研究を経て、2014年東京、吉祥寺にヒプノヒーリングサロンを開設。最先端の脳科学をベースにしたヒプノセラピー&コーチングを行う傍ら、催眠による心身治療、疼痛コントロール、潜在意識活用法の普及に努めている。米国催眠士協会会員。米国催眠療法協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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