内容説明
まわりからの「評価」を期待しない、「そこそこ」で折り合いをつける、気づくだけで「悩み」の8割は解決する。人づき合い、仕事、家族の介護…「頑張る」はいいけれど、「頑張りすぎ」はダメ。現役看護師の僧侶が伝える心がラクになる生き方。
目次
はじめに―あなたは今、頑張りすぎていませんか?
序章 「頑張る」はいいけれど、「頑張りすぎ」はダメ
第1章 「人づき合い」を頑張りすぎない
第2章 「仕事」を頑張りすぎない
第3章 「家族の介護」を頑張りすぎない
終章 「人生」を頑張りすぎない
おわりに―無理せず、ほどよく、上手に休む
著者等紹介
玉置妙憂[タマオキミョウユウ]
看護師。僧侶。スピリチュアルケア師。東京都中野区生まれ。専修大学法学部を卒業後、法律事務所で働きはじめる。国立病院機構東京病院の看護学校で学び、看護師、看護教員の免許を取得。看護師として病院で働きはじめる。その後、家族と職場に出家を宣言し、高野山真言宗にて修行をつみ僧侶となる。現役の看護師として勤めるかたわら、非営利一般社団法人「大慈学苑」を設立し、患者本人や家族、医療と介護に関わる多くの人々の心を穏やかにするべく、院外でのスピリチュアルケアに力を注いでいる。また、子世代が“親の介護と看取り”について学ぶ「養老指南塾」や、“在宅での看取りとスピリチュアルケア”について学ぶ「訪問スピリチュアルケア専門講座」を展開しながら、講演会やシンポジウムの開催を行うなど、幅広く活動する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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