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出版社内容情報
「仮説」を使って“最短距離”で結果を出す!
チーム一丸となって目標達成に向かっていくには、
「何をするか?」「何をしないか?」を
明確に示さなければなりません。
そして、その判断基準となるのが「仮説」です。
ただ、難しく考える必要はありません。
私が花王で開発した「課題解決メソッド」を使えば、
誰でも「シンプルな仮説」を立てられるようになるのです。 ――著者
●「あれもこれも」ではなく「1つ」に
●花王を変えた「想像力」
●「いきなり情報収集」はNG
●「これからどうなる?」と問いかけよ
●会議を「仮説検証の場」にする
●1ヵ月後、1年後、10年後を思い描く
――5000人のリーダーを変えた、マネジメントの「新・原理原則」!
内容説明
“最短距離”で結果を出す!花王で生まれ、著者が改良を重ねた「課題解決メソッド」。5000人のリーダーを変えた!
目次
1章 最高のリーダーは、「シンプルな仮説」を持つ(優れたリーダーは「仮説」を持っている;仮説=自分なりの成功イメージ ほか)
2章 一流のリーダーの、「課題解決」思考(「シンプルな仮説」が成功を生む;「やらないこと」を決める ほか)
3章 できるリーダーの、チームを成長させる検証力(「検証」で現状を把握せよ;部下の私語をなくした私の仮説 ほか)
4章 結果を出すリーダーは、「この一言」で人を動かす(部下が動き出す「伝え方」;「きっかけ」「ヒント」を与える ほか)
5章 伸びるリーダーの、仕事のビジョンを描く技術(「ビジョン」でチームを動かす!;「小さなテーマ」から考える ほか)
著者等紹介
阿比留眞二[アビルシンジ]
課題解決コンサルタント。株式会社ビズソルネッツ代表取締役。1954年、東京・中野生まれ。明治大学商学部卒業後、花王石鹸株式会社(現・花王株式会社)入社。以後、26年間、管理部門、販売・企画部門、社員教育部門などに配属され、そこで培った経験をもとに、独自のビジネス・メソッドを作り上げる。2005年、株式会社ビズソルネッツを立ち上げ、「課題解決コンサルタント」として、そのメソッドを駆使し、さまざまな企業の経営者から幹部・幹部候補社員、新入社員まで、10年間でのべ5000人を指導(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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