内容説明
東京女子医科大学附属青山自然医療研究所クリニックでは「湯たんぽ」が大活躍!あなたの不快症状を癒し、美人に変身させてくれる、噂の湯たんぽ療法を初公開。
目次
第1章 湯たんぽで冷えを治す!(体の周囲に温かい空気の層を作る;温たんぽは朝から使う ほか)
第2章 なぜ湯たんぽが必要なの?(冷えはホントに万病の元?;現代人は冷えに弱い ほか)
第3章 症状別温め方のコツと解消法(美肌;ダイエット・シェイプアップ ほか)
第4章 冷えから体を守る生活マニュアル(冷え体質から卒業する!;熱を逃さない衣類の工夫 ほか)
第5章 「赤ちゃんができた!」「肩こりが治った!」湯たんぽ体験談(私が医者を志した理由;免疫力のカギを握るリンパ球 ほか)
著者等紹介
班目健夫[マダラメタケオ]
東京女子医科大学附属青山自然医療研究所クリニック講師。医師、医学博士。1954年、山形県生まれ。80年、岩手医科大学医学部卒業後、同大学院(病理系)入学、第一内科入局。84年、医学博士号を取得。東京女子医科大学附属東洋医学研究所研究生、助手を経て、東京女子医科大学附属成人医学センター自然療法外来担当。2004年より、現職。西洋医学の専門領域は内科、肝臓学、消化器内科。西洋医学と東洋医学のよいところを取り入れた統合医療を研究、実践している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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Tomonori Yonezawa
5
県立図書館のやつ再読。▼「某月某日、50人くらい集めるんで先生やってくれ。90分な。」「ちょっ、待てよ!」という訳で気合い入れて再読。この本のパートは…10分持たせられるかな?電気あんかとの違いとか話してみるか。▼当日までに話しの素材が整いますように🙏▼著者のおそらく似たようなこと書いてあるだろう最近の本をネットで頼んだ。
かおりんご
4
湯たんぽを何気なく使っていたけれど、もっと積極的にとりいれようと思った。確かに、これまで夜中に何度も起きていたのが、ここ最近は湯たんぽのおかげか、朝までぐっすり寝られる。日中もあたためを意識して生活しよう!2012/01/21
Tomonori Yonezawa
3
県立図書館▼2007.2.17 2刷▼仕事のネタ取りで借り。これは良かった。これ軸に作る。▼後でもう一度借りてじっくり読もう。2022/08/21
Sayaka
2
イライラに生理不順に慢性下痢、全部ゆたんぽで治るかしら。冷えについては、助産師をしている友人にあれこれ注意されたおかげで夏でも熱い茶を飲んだり足首温めたりしてるけど、この本でゆたんぽの活用法をより深く知った。これでアンチエイジングもできればコスパ高すぎ。2017/01/26
ねこ
1
冷えが気になるこのごろ。元々電子レンジで温める湯たんぽや、あずき湯たんぽを使っていました。体を温める事は好きなのに、なかなか冷えが改善しません。やっぱりお湯で温める湯たんぽが欲しくなりました。冷えは万病の元!やっぱり冬は厚着!!温活を頑張ってみよう!2015/11/30
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