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  • サイズ B6判/ページ数 199p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784835609119
  • NDC分類 788.1
  • Cコード C0095

内容説明

彼は何故、安定を捨てK‐1に参戦したのか?すべてはあの運命の八日間にあった…ボブ・サップ戦の敗戦後その真実を初めて明かす。

目次

序章 黒星
第1章 運命
第2章 好機
第3章 逡巡
第4章 葛藤
第5章 合意
第6章 最後の晩餐
第7章 別れの儀
第8章 旅立ちの時
最終章 未来

著者等紹介

曙太郎[アケボノタロウ]
69年、ハワイ・オアフ島に生まれる。88年来日し、同年春場所、初土俵を踏む。以後、序ノ口から新小結まで18場所連続勝ち越しの新記録を作る。93年初場所後、第64代横綱に昇進。01年初場所後、引退。優勝回数11回。通算成績654勝232敗181休。引退後は、東関部屋で後進の指導にあたっていたが03年11月、格闘家としてK‐1参戦を表明し、話題を呼ぶ。同年12月、ボブ・サップと対戦した
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ピオリーヌ

5
K-1参戦の内幕を書いた本。相撲協会を急遽退職する際の、小野川親方、北の湖理事長、高砂親方、東関親方の温かい姿勢が印象に残った。中でも曙と小野川親方(元巌雄)との深い付き合いが意外であり、面白くもあった。2019/10/31

ジョイフル

1
過去の相撲の話も触れられているけれど、 メインはK-1参戦のオファーがあってからサップ戦まで。 フィリオ、セフォーなどと最初から練習していたりと面白かった。 家庭内でイライラしたり体重コントロールが出来てなかったりと、ちょっとどうかと思った。2022/12/31

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