フョードルおじさんといぬとねこ

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フョードルおじさんといぬとねこ

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  • サイズ A5判/ページ数 277p/高さ 22X16cm
  • 商品コード 9784834007725
  • NDC分類 K983

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 

8
覚書 『司書と先生がつくる学校図書館』より4年生向け。 2021/03/28

おりや

2
小学生の時、夢中になって読んでました。フョードルおじさん達の冒険やら日常生活やらにわくわくし、登場人物のとぼけたバカな行動に爆笑してたなー。子供にとって必要な要素が全部入ったお話じゃないかと思います。スズキコージの絵がまたいいんです!

のん@絵本童話専門

0
フョードルおじさんは6歳の男の子!なぜおじさんと呼ばれているかというと、なんでも自分でできる子だから。動物を飼ってはだめと言われ家出するも、空家を見つけ、人間の言葉を話せる犬と猫と共に自活してしまいます。困難を感じながらもなんとかうまくやっていくヘンテコリンな自活の様子、お節介な知りたがりのゆうびん屋と子どもを探す両親。これらが交差したラスト。チェブラーシカの作者さんだったとは。ソ連時代の童話で、子どもの権利と自由を体現したような作品です。低・中学年~2022/11/30

MIO

0
再読。主人公は、ヒョードルおじさんと呼ばれる小学校に入る前の男の子。団地に住んでいて両親は共働きでいつもおりこうさん。ただし、動物好きという点を除けば。ヒョードルおじさんはある日言葉を話す猫に会って飼おうとするけど、お母さんに「私か猫かどっちをとる?」と聞かれて「ぼくどっちもとらないよ。でも、ママが猫を追い出すならぼくは出ていく。」と家出をして、田舎でねこと犬と暮らし始める。こんなに都合よくいろんなことが上手くいくなんて!とは思ったけどテンポもいいし、やっぱりおもしろい。チェブラーシカの作者だとは知らず。2020/05/07

MIO

0
初めて読んだのは仕事し始めくらい?ともかくおもしろかった。

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