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出版社内容情報
机や花、スプーンとお皿、子どもになじみ深い絵と短い文章、はじめて自分で読む楽しさを満喫させてくれます。
<読んであげるなら>3才から
<自分で読むなら>小学低学年から
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
♪みどりpiyopiyo♪
20
わたし ほんが よめるの もっと よんで みましょうか ■うさこちゃん(ミッフィ)の生みの親 ディック・ブルーナさんの絵本を読みました。子供の頃 はじめて自分で読めた楽しさ♪ 今度のは 1ページに概ね2行。前作よりも少し長い文です。見開きの左が 簡潔な文で、見開きの右には 文のヒントになる 分かりやすい絵。■「ほらね とても じょうずに よめたでしょ!」 うんうん♪ 沢山上手に読めました☆ (1969年)2017/10/08
ゆりこ
9
実家より拝借中の絵本。読み聞かせ用。この絵本のブチ犬ちゃんと黒猫がオリジナルですごく可愛い。そして分かりやすい。お花をお母さんにあげるのね‥。時計が、ベッドが‥と全て娘のツボです。2023/02/01
退院した雨巫女。
9
《書店》本を読んだら、世界が、広がるよね。2012/10/29
Sara
5
【1才11ヶ月】保育園の図書コーナーから借りてきた。家では初めて読んだが、スラスラと母にと一緒に読む。保育園で読んでるのかな。確かに文字が読めなくても、本は読めます!2018/01/16
遠い日
5
本を読む楽しみを知った子どもは、世界が本のなかにもちゃんとあることを、知っている。同じようにみえて、本のなかだけにしかない世界のこと。でもそれは、たくさんの本を、いっしょに読んでくれた父母がいてこそ。そんな大人のように、本が読めることが、この子は誇らしいのだ。2013/06/21