内容説明
広がる格差、形骸化する理念。変容する学校と疲弊する教師…。愛知県で一番小さな町から“教育”のこれからを考える。
目次
1 町の教育長
2 教育委員会制度のあり方
3 愛知県の教育事務共同処理
4 義務教育の平等性
5 学校とは何か
6 新型コロナ感染症と学校
7 教員へのエール
8 学校を支える事務職員
9 町の生涯学習
10 大切にしてきたもの
著者等紹介
北川昌宏[キタガワマサヒロ]
名古屋大学法学部を卒業後、愛知県庁に入庁。教育委員会事務局に長年勤務、教職員課長、知事政策局次長、尾張県民事務所長、愛知芸術文化センター長などを歴任。定年退職後、名古屋空港ビルディング(株)常務取締役などを経て、平成30年10月に愛知県豊山町教育長に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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- 和書
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