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熊野灘を歩く―海の熊野古道案内

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  • サイズ A5判/ページ数 143p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784833101332
  • NDC分類 291.56
  • Cコード C0026

内容説明

熊野灘は太古からの太い海上の道であった―。大王崎から潮岬まで、はるばるつづく海岸線をたどるとき、そこには豊かな歴史といきいきとした文化が残ることを知る。だからこそ、いま熊野灘が面白い。

目次

熊野灘総めぐりガイド(紀伊長島から鵜殿;新宮から潮岬;大王崎から錦)
熊野灘モデルコース紹介(紀伊長島~尾鷲市街;;尾鷲(九鬼)~尾鷲(梶賀)
熊野市須野~紀宝町鵜殿・熊野川
新宮~那智勝浦~太地 ほか)

著者等紹介

石原義剛[イシハラヨシカタ]
昭和12年生まれ。津市在住。早稲田大学卒業後、東海テレビ放送に勤務。財団法人東洋水産科学協会常務理事を経て、「海の博物館」館長に就任。三重大学客員教授、三重県立熊野古道センター長代行(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

団栗きの子

1
一般の熊野古道や紀伊半島のガイド本には無い詳しい情報、発見があり、この本をきっかけに濃い旅をしました。現地の方との良き出会いもありました。2016/07/27

okadaisuk8

1
 タイトルそのままの内容。この本で九鬼水軍や徐福伝説などの歴史、神々への信仰が息づく東紀州への旅情をかき立てられ…てから実際に紀伊半島一周の旅に出るまでに5年くらいかかってしまった笑2012/09/19

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