目次
1章 アメリカ人の生活にとけこんでいるクランベリー(クランベリーはアメリカ原産;アメリカ人の生活になくてはならないフルーツ ほか)
2章 クランベリーの栽培と収穫(クランベリーの生産量;クランベリーの生産地 ほか)
3章 尿路感染症に効くクランベリージュース(尿路ってどうなっているの?;尿路感染症は女性の敵 ほか)
4章 クランベリーを使ったおいしいレシピ(簡単に作れるクランベリーソースとジャム;クランベリー料理)
著者等紹介
中嶋康彦[ナカジマヤスヒコ]
1971年日本大学農獣医学部卒業。1971年キッコーマン株式会社入社。国立予防衛生研究所食品衛生部へ遣学。1972年キッコーマン中央研究所動物実験室。1993年商品開発センター。1995年より商品開発部。1992年、尿路感染患者向け「クランベリーUR」を開発。1992年、泌尿器外科「70%クランベリージュースによる尿酸性化能および尿中馬尿酸増加に関する検討」発表。1995年、日本ストーマ学会「ウロストーマ患者に対するクランベリージュース投与の効果」を発表。1997年、FFIジャーナル「クランベリーの機能性」を発表。1998年、月刊フードケミカル「クランベリーを用いた治療用食品」を発表。1999年、アメリカのクランベリー協議会より招待を受け、産地視察
鈴木謙一[スズキケンイチ]
いわき市立総合磐城共立病院泌尿器科長
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。