内容説明
これは、壮大な企業変身の物語である。苦境にあったアサヒビールは、村井社長時代の助走から樋口社長時代の跳躍へと、社員3000人が、一丸となって突き進んできた。その間、CIとTQCの導入、そして食品業界にあってはかつて成功のためしがないといわれるリスキーな「味とラベル」の一新へと、身をひきしめて踏み出した。では、長期低迷で“負け犬根性”がしみついていたアサヒマン一人一人がいかにして、血みどろになって“明日”にチャレンジしたのか?それが一般消費者をはじめ、特約店、小売店の人たちにどのように受け入れられ、快進撃へつながっていったのか?―その軌跡を克明に追う!
目次
第1章 アサヒビールが変わった!―ただいま“名門復活”へ快進撃中
第2章 苦悩の歩みから復活への助走―それは5年前の村井社長の登場で始まった
第3章 CI計画はどのように準備されたか
第4章 「味とラベル」の一新に踏み切る
第5章 ニユーセンチュリー計画に燃え上がるアサヒマン
第6章 新しい味をお客様にどう伝えていくか―百万人大試飲キャンペーンの成功
第7章 新たな飛躍へチャレンジ続く―樋口新体制の下、全社一丸になって