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目次
第1章 プロセス改善の勘所と従来の改善活動の問題点(プロセス改善を成功に導くための勘所;モデルベース改善における問題点 ほか)
第2章 SaPIDの全体像と狙い(SaPIDの特長;SaPIDの全体像 ほか)
第3章 SaPIDの手順と実践ポイント(ビジネスゴール・成果状況/テーマ共有;問題洗い出し・引き出し ほか)
第4章 SaPIDの段階的な適用と実践方法(誰が始めるべきか;改善活動の段階的な変化 ほか)
著者等紹介
安達賢二[アダチケンジ]
1964年北海道生まれ。1987年北海道ビジネスオートメーション(株)(現(株)HBA)に入社。システム保守・運用・開発業務、プロジェクトマネージャ、社内システム監査人などを担当。2012年社内イントレプレナー制度第1号事業者として品質コンサルティング事業Quality Solution Service(Quasol)を立ち上げる。現在、HBA Quality Solution Service(Quasol)エキスパート(品質コンサルタント)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Ayumi Katsukura
1
ちょうど開催中の「ソフトウェア品質シンポジウム2016」で、著者のチュートリアルを聴き、会場で名刺交換&購入。正直、他の登壇者がガチっとした猪突猛進オーラを放っているのに対し、本書の著者はいかにわかりやすく伝え、いかに現場で使ってもらうかを考えている「良い意味でゆるい」講演でした。そのせいか、本書も、この分野はほぼ初心者の私でも読みやすく、読了までの間に「あ、この分野をちゃんと実務で極めたいかも…」と思うまでになりました。(笑)ただし、著者が何度も言及しているように、プロセス改善は一見簡単そうに見えても、2016/09/16
kuma-kichi
0
以前(結構前)に、IPA/SECのセミナーでお会いして以来。結局あれから、SPINACH3やら、いろいろ盛り上がったので、今読むと割と普通に思える。 でも、実践することがむつかしい。2017/02/23
kazuo_kashiwabara
0
問題構造図が好きです。2022/07/29
まつ
0
本気で改善を繰り返すチームを作るための本。改善サイクルを実施したことないチームが1から実施するために"徐々に"進めていくことの重要性を説いている。 本書片手に仕事に取り組むと良さそう。2018/05/19
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