常識として知っておきたいカタカナ語―文化庁世論調査120語を徹底解説

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常識として知っておきたいカタカナ語―文化庁世論調査120語を徹底解説

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  • サイズ B40判/ページ数 211p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784816337208
  • NDC分類 814.7
  • Cコード C0281

内容説明

私たち日本人がカタカナ語を理解するには、カタカナ語に意味をあてはめて、頭の中でその意味が浮かび上がるようにすればいいのだ。まずは、カタカナ語の意味に加え、それにまつわる話を知ると頭に残りやすい。次に、そのもとの単語の意味を知ると意味づけができる。本書のカタカナ語のうち118語が英語からきたものだが、その単語の意味がわかれば身近なものになる。それらの単語はラテン語を語源とするものが多いが、その語源の意味までも知るとさらに興味がわき頭に定着する。本書ではこのようなカタカナ語攻略法にのっとってカタカナ語を解説している。関連話、意味づけ、語源を楽しみながら、またクイズを解きながらお読みいただきたい。

目次

ストレス―体や心の抑圧・重圧
リサイクル―廃物の再利用
ボランティア―自発的に無料奉仕する人
テーマ―主題、題目
レクリエーション―休養、娯楽、気晴らし
サンプル―見本、標本、試供品
リーダーシップ―指導者の地位、指導力
スタッフ―部員、担当者、関係者
フルタイム―全時間、常勤の、専任の
ホームページ―ネット情報提供文書〔ほか〕

著者等紹介

藤田英時[フジタエイジ]
コンピュータ、インターネット、英語の分野で活躍中のライター/ジャーナリスト。米国ベイラー大学と西南学院大学で英語とコミュニケーションを専攻。卒業後、PR専門会社、ソフト会社勤務を経て独立。技術的なことや難しいことなどをやさしくかみくだいて解説するそのわかりやすさには定評がある
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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