内容説明
高齢者・障害者を守る財産管理と資産承継の最先端手法!認知症による資産凍結・争族・共有不動産トラブル・空き家・障害児の親なきあと問題・事業承継…等に備えて画期的な手法を豊富な事例と60の質問への回答で読み解く。
目次
序章 家族信託を問題解決の糸口に活用する(超高齢社会における2つのリスク;複雑な家族関係に対応した争族対策の必要性 ほか)
第1章 家族信託の基礎知識(家族信託とは;改正信託法のポイント ほか)
第2章 家族信託22の活用事例(生前の財産管理・後見制度代用(認知症対策)として活用
不動産に関する対策として活用 ほか)
第3章 家族信託の超実務・60問60答(信託契約について;信託財産について ほか)
著者等紹介
宮田浩志[ミヤタヒロシ]
宮田総合法務事務所代表。司法書士・行政書士。一般社団法人家族信託普及協会代表理事。1974年生まれ。早稲田大学法学部在学中に宅地建物取引主任者資格・行政書士資格・司法書士資格を取得し2000年に吉祥寺で開業。登記業務のみならず、個人・法人に関する幅広い法律・法務のコンサルティングサービスを提供中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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