内容説明
脳が働かない人間は生き残れない!スピードやパワーで乗り切れないピンチも、状況把握と正確な判断があれば打開できます。護身道はスポーツではありません、脳力開発です。
目次
序章 “脳”が急場でモノを言う!
第1章 “脳”を働かせるってどういうコト?
第2章 弱い者が勝てる力学―姿勢と動作
第3章 護身の戦略―急場を救う行動方針
第4章 シチュエーション別護身技法
第5章 肉体の問題は“脳”が解決する!
著者等紹介
時藤稔明[トキフジトシアキ]
1953年、山口県生まれ。日本護身道協会会長。天真書法塾弐段師範。1996年から日本護身道協会の岡嶋邦士先生より、指導を受ける。同年から脳力開発を大阪脳力開発研究会の日比野勤先生より指導を受ける。1999年東京転勤に伴い、日本護身道協会の遠藤英夫先生より指導を受ける。同年より東京情勢判断学会に参加する。2012年に岡嶋会長より7段を認可され、2015年に会長に就任する。現在、山口県にて護身道の育成及び指導・普及に当たる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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