内容説明
神棚いらず、お世話いらず。置くだけでよい波動がもらえる!おふだの効能!
目次
序章 禍つ神(疫病神とは;禍つ神 ほか)
第1章 おふだの基本(おふだとは;護符との違い ほか)
第2章 神社別おふだの効果(秋葉系の神社;八幡宮系の神社 ほか)
第3章 牛頭天王(洲崎神社―愛知県;津島神社―愛知県 ほか)
著者等紹介
桜井識子[サクライシキコ]
神仏研究家、文筆家。霊能者の祖母・審神者の祖父の影響で育つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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リリー・ラッシュ
29
新しい年の始まりに、お札のことをもっと知りたいと思い手に取る。お札の基本が知れてとても参考になった。禍つ神については地元のお話だったこともあり、興味深かった。 牛頭天王、お参りしてみたい。「おわりに」の内容もお札とはまた別なお話だが、とても良かった。【自分なりに「生きるとは?」「人生とは?」「人間とは?」「魂とは?」と深く、突き詰めて考えてみる…これが魂を成長させます。】そんなことを考えるうちに、私は神社にお参りするようになったとふと思った。それも識子さんの著書をきっかけに。心から感謝。2023/01/04
うさっぴ
12
第1章が参考になりました。→ おふだの期限は1年。1年たったらお返しして、波動が濃い新しいおふだをいただく。/おふだの周囲をくるりと巻いてある包装紙的な薄紙は、外してから飾る。2022/01/06
turtle
11
引っ越しの時におふだをどのように扱うか、など知りたかったことがわかりました。 紹介されている神社でいくつか行ってみたところが出てきたので、早くコロナがおさまってくれないですかね。2021/01/26
ユーユーテイン
9
どの神社のおふだに、どんな効果があるのか知りたくて読んだ。神様の特徴や得意な分野がわかりやすくまとめてあり、楽しく読めた。私も著者のように、日本各地の神社を訪れて、その土地の風土から生まれた文化や歴史を感じてみたくなった。「おわりに」に書いてある霊格の上げ方が非常に参考になった。克服、人助け、信心、気づき、そんなことを意識して、日々生活していきたいと思う。2020/10/02
まんまる
7
神様ごとにおふだの効用が違いが紹介されていました。 火打石の魔を払う効果も記されていて、そちらも気になります。2020/11/22