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内容説明
恋に苦しむ8組のカップル達―彼らが恋愛相談所“求婚事務所”の力を借りて困難を乗り越えていく姿を名作映画のタイトル―「プリティ・ウーマン」「Love Letter」「卒業」「危険な情事」…になぞらえて描くオムニバスラブストーリー。
著者等紹介
遠藤香織[エンドウカオリ]
神奈川県生まれ。中国語訳者。音楽ソフトメーカー勤務を経て、2001年よりフリーランスになる。主にエンターテイメントの分野の通訳、翻訳を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kaoriction@本読み&感想リハビリ中
16
序章にジェイン・オースティン『高慢と偏見』を持ってこられたら…それだけで私はもうこの作品に堕ちた。恋に愛に、人生に悩む人達が、恋愛相談所「求婚事務所」の奮闘で困難を乗り越えていくオムニバス・ストーリー。各章には『プリティ・ウーマン』『Love Letter』『卒業』『危険な情事』など、映画のタイトルがつけられている。『Love Letter』が一番好きだった。「小鳥」に泣いた。小さい頃からの夢、今日と明日の境い目。切ない。「樹」との絡め方が素敵だ。シャオチュンの映画館での演出もベタだが、不覚にも 泣いた。2014/08/22
yunna
0
微妙・・・。思ったより面白くなかった2010/10/18
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