目次
第1章 飛田野球の原点―仇討ちの野球
第2章 水戸中学時代
第3章 忠順の文芸活動―穂洲を号す
第4章 早稲田大学入学―安部磯雄教授との邂逅
第5章 早稲田大学野球部スタート
第6章 忠順、病床に伏す
第7章 忠順のカムバック
第8章 飛田主将誕生
第9章 飛田、監督に就任
第10章 早稲田の黄金時代
第11章 早慶戦の復活
著者等紹介
神門兼之[カンモンケンシ]
1924年大阪生まれ。早稲田大学から、スポーツニッポン新聞社を経て、フリーライター。早稲田大学時代、飛田穂洲門下にあって野球理論を学び、戦後の昭和22年、復活第1回選抜大会には大阪府代表として母校今宮中学(府立今宮高校)を率いて甲子園初出場、後、群馬県立太田高校野球部監督も務めた。現在、鹿児島市在住
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