報道被害者と報道の自由

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報道被害者と報道の自由

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  • サイズ B6判/ページ数 214p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784560049563
  • NDC分類 070.15
  • Cコード C0036

出版社内容情報

報道の対象を公人と私人に分類し、米国連邦最高裁が下した象徴的な判決を多数参考にしながら、私人の人権を侵害する報道被害を食い止めるための、日本の法整備と運用を鋭く指摘する。

内容説明

これでいいのか報道と裁判。三浦和義氏の弁護人が鋭く指摘する人権報道の日米の差。

目次

序章 公人と私人
第1章 公人への報道と名誉毀損(公人の分類;ニューヨーク・タイムズ対サリバン長官;ラリー・フリントのパロディー広告;日本の公人が起こした訴訟―政治家と高級官僚)
第2章 私人の受ける報道被害(「ロス疑惑」報道;マスコミの病理;ガーツ判決に見るアメリカの名誉毀損;報道被害による私人の救済;公安事件と報道被害―八尾恵事件)
第3章 人権と報道

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

はるる

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ロス疑惑の時の日本の警察とマスコミが最悪だったけど、今はどうなんだろう。2013/05/08

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