出版社内容情報
家計の金融資産選択行動の動態的変化を分析
家計の金融資産選択行動の動態的変化を分析
【著者紹介】
流通科学大学商学部流通学科
目次
第１章 個人金融資産市場の転換
第２章 金融マーケティングの定義と金融商品の異質性
第３章 金融商品選択と品質評価
第４章 ベイズ型コウホート分析法を用いた家計金融資産選択行動の日米比較
第５章 リーマン・ショック後の金融資産選択行動
終章 総括と今後の課題
著者等紹介
山下貴子［ヤマシタタカコ］
１９９８年神戸大学大学院経営学研究科博士後期課程修了、博士（商学）。流通科学大学商学部専任講師、准教授を経て２００９年流通科学大学商学部教授。２００４～２００５年Ｕｎｉｖｅｒｓｉｔｙ ｏｆ Ｖｉｒｇｉｎｉａ，Ｄａｒｄｅｎ Ｇｒａｄｕａｔｅ Ｓｃｈｏｏｌ ｏｆ Ｂｕｓｉｎｅｓｓ Ａｄｍｉｎｉｓｔｒａｔｉｏｎ客員研究員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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kozawa
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主に現代日本人がどんな投資感・投資行動をしているのか。投資関連の実データとアンケート等を分析しながら。世代別の分析やら時代変化やら一部はアメリカ等他国との比較やら。ある意味興味深かったけどこういうのおもしろがって読む人って（専門分野な人は別にして）あんまいないかも…2011/12/08
