出版社内容情報
◆◆◆一番の近道は DB技術の“再入門”だった!◆◆◆
RDBの本格普及から四半世紀、未だシステム障害の多くはDBMSの誤用に起因しています。
本書はそうしたDB利用のアンチパターンを暴き出し、基礎理論の要諦を再確認。
DB設計やSQLの最適化、運用の改善策を明示します。
設計・実装・障害対応の最前線を渡り歩き、RDBMSを知り尽くした著者が経験知を凝縮して、
読者の“再入門”を手引きします。
◆課題編
第1章 DBMSに起因するシステムトラブル
第2章 ITエンジニアが陥りやすいDBの誤った使い方
◆理論編
第3章 リレーショナルモデルの理論
第4章 DBMSの内部構造
◆解決編
第5章 DBMSを踏み込んで理解する
第6章 DB設計最適化の具体策
第7章 SQL最適化の具体策
第8章 DB利用の心得
真野 正[マノタダシ]
大手SI会社(株式会社シーエーシー他)の勤務を経て、2005年にデータアーキテクト(http://dataarch.co.jp)として独立。
RDBに黎明期より携わり、モデリングからDBA、SQL性能改善まで幅広くデータ系全般をカバー領域として、多くのプロジェクトに参画。システム基盤はメインフレーム、C/S、Web系を経験。
データモデリングでは概念レベルにとどまることなく、実装を意識した設計を心掛けている。
著書に『実践的データモデリング入門』(2003年 翔泳社刊)、『独習データベース設計』(2009年 翔泳社刊)などがある。
内容説明
RDBの本格普及から四半世紀、未だシステム障害の多くはDBMSの誤用に起因しています。本書はそうしたDB利用のアンチパターンを暴き出し、基礎理論の要諦を再確認。DB設計やSQLの最適化、運用の改善策を明示します。設計・実装・障害対応の最前線を渡り歩き、RDBMSを知り尽くした著者が経験知を凝縮して、読者の“再入門”を手引きします。
目次
課題編(DBMSに起因するシステムトラブル;ITエンジニアが陥りやすいDBの誤った使い方)
理論編(リレーショナルモデルの理論;DBMSの内部構造)
解決編(DBMSを踏み込んで理解する;DB設計最適化の具体策;SQL最適化の具体策;DB利用の心得)
著者等紹介
真野正[マノタダシ]
大手SI会社(株式会社シーエーシー他)の勤務を経て、2005年にデータアーキテクト(http://dataarch.co.jp)として独立。RDBに黎明期より携わり、モデリングからDBA、SQL性能改善まで幅広くデータ系全般をカバー領域として、多くのプロジェクトに参画(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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siratama