出版社内容情報
Autowareは、一般道での自動運転を可能とするソフトウェアプラットフォームです。
名古屋大学を中心に開発され、2015年、世界に先がけてオープンソースとして公開され
ました。
本書は、自動運転システムの入門エンジニア向けに、Autowareを利用するにあたって必須
の機能とその使い方を解説しました。専用の自動運転車両を用いなくても、rosbag(実証実
験などのデータを蓄える仕組み)を利用することで、PC上で実データを用いたシミュレーション
ができる内容となっています。
(シミュレーションには、一定の性能を備えたPCが必要となります。)
レベル4、5段階での実用化が見えて来た来た現在、自動運転システムに興味のあるエンジニアに
お奨めの一冊です。
◆目次◆
第1章 はじめに
第2章 Autowareの概要
第3章 環境構築
第4章 ROS
第5章 Autoware の立ち上げ
第6章 自己位置推定
第7章 環境認識
第8章 経路生成と経路計画
第9章 経路追従
第10章 事例紹介
内容説明
Autowareは、一般道での自動運転を可能とするソフトウェアプラットフォームで、名古屋大学を中心に開発され、2015年に世界にさきがけてオープンソースとして公開されました。本書は、自動運転システムの入門者向けに、Autowareを利用するにあたって必須の機能について解説しました。自動運転車両がなくても、rosbag(実証実験などのデータを蓄える仕組み)を利用することで、PC上でシミュレートし、Autowareを仮想体験できる内容としています。
目次
1 はじめに
2 Autowareの概要
3 環境構築
4 ROS
5 Autowareの立ち上げ
6 自己位置推定
7 環境認識
8 経路生成と経路計画
9 経路追従
10 事例紹介
感想・レビュー
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takam
Takahiro Nakada
ふらく
ashiato45