夢を現実にする「走攻守」の極意

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  • サイズ B6判/ページ数 271p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784801901131
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C0075

内容説明

何人もの名選手を育て上げた、日本一の守備走塁コーチが、「走攻守」の極意を伝授する!WBC日本代表(侍ジャパン)を2大会連続で支えた最強の野球術を、写真と図解で完全ガイド。

目次

第1章 投げる―野球の基本はキャッチボール(正しいボールの握り方;ボールをつまむように握らない ほか)
第2章 守る―守備の基本(打球を捕る時の理想的な構え方;プロもやっている、捕球姿勢を身につけるための練習方法 ほか)
第3章 打つ―打撃の基本は素振りにあり(ティーバッティングより素振り;効果的なティーバッティングの方法 ほか)
第4章 走る―ベースランニングの基本(プロ野球選手も毎日走塁練習をしている;ベースの踏み方―1塁の駆け抜け ほか)
第5章 教える―少年野球の指導者の心構え(指導者にもっとも必要な資質;少年野球にサインプレーやバントはいらない ほか)

著者等紹介

高代延博[タカシロノブヒロ]
1954年5月27日生まれ。奈良県出身。智辯学園、法政大学、東芝を経てドラフト1位で79年に日本ハムファイターズに入団。1年目から遊撃手のレギュラーに定着して活躍し、ゴールデングラブ賞を受賞。翌80年にはベストナインにも選ばれる。89年、広島に移籍し同年引退。翌年から広島東洋カープ、中日ドラゴンズ、日本ハム、千葉ロッテマリーンズ、再び中日、ハンファ・イーグルス(韓国)、オリックス・バファローズと延べ7球団でコーチを歴任。WBCでは09年、13年と2大会連続で侍ジャパンのコーチを務めるなど、その確かな指導力には定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Nobuyuki Tsuji

3
侍ジャパンの元コーチで現在阪神タイガースの守備走塁コーチである高代さんの丁寧な著作。少年野球のコーチをするに当たり参考になることがとてもたくさんあった。何度も再読しようと思います!2015/02/17

来訪者

2
予想に反して指導書。子供の頃こんな本に出会いたかった。2020/07/06

ちゃみ母

1
野球を見るだけの自分だが、わかりやすい本だった。子どもには野球を楽しくやってほしい。ちょいちょい挟まるプロ野球選手の話にへぇーと思う。2023/06/22

koi

1
子どもにはまず野球を好きになってほしい、という気持ちが全体に表明されています。自分もそれが大事と思います。2015/02/23

朝陽山 伸桜

0
少年野球の父コーチとしては、目からウロコな内容が多く、とても参考になりました。二度三度と読み返したいと思います。2015/03/20

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