内容説明
「過去の失敗が今ごろ再燃、店舗展開がストップ」「根も葉もない噂のせいで、お店の売上が激減」…急増する「ネット風評被害」。いまや、誰の身に降りかかってきてもおかしくない状況になっている。誹謗中傷やデマが知らないうちに拡散して、手の施しようがなくなる前に会社・お店でできることは?炎上しそうな書き込みを見つけたとき、やるべきこととやってはいけないことは?ネット風評被害対策コンサルティングのプロが教える最低限のポイント。
目次
第1章 知らないでいると恐ろしいネット風評被害の現実(なにげない一通のメールが取り付け騒ぎを引き起こす;内定者が6割辞退。いつの間にかブラック企業にされた! ほか)
第2章 大前提は「ネット炎上を未然に防ぐ」(ネット炎上よくある7つのパターン;ネット市民の監視がさらに厳しいアメリカ ほか)
第3章 ネット風評を発見したら?(一つを見逃せば、それが何百倍にもなって返ってくる;対策の基本最初の6ステップ ほか)
第4章 法的手段をとるにはどうする?(サイバー犯罪の現状は?;実際に警察に依頼するには? ほか)
第5章 プロの活用でネット風評被害に対処する(プロ活用の技術的メリット;プロに依頼するときの会社の選び方)
著者等紹介
薮崎真哉[ヤブサキシンヤ]
株式会社ジールコミュニケーションズ代表取締役。1978年、千葉県生まれ。高校卒業後、18歳でJリーグ「柏レイソル」に入団。MFとして6年間在籍。退団後は、営業職を1年経験したのち起業。2008年、インターネット業界へ転身。SEO対策から事業をスタートし、主軸をネット風評被害対策コンサルティングに業務転換(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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壱萬参仟縁
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