HJ文庫<br> 高1ですが異世界で城主はじめました〈8〉

個数:
電子版価格
¥399
  • 電子版あり

HJ文庫
高1ですが異世界で城主はじめました〈8〉

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2025年05月12日 00時41分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 350p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784798612133
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

若き辺境伯・ヒロトの活躍に手を焼いたピュリス国王は、ついに知将メティスと猛将ガルデルという二人の切り札を差し向ける。いっぽうヒロトの足元では、彼の最大の支援者であるヴァンパイア族が離反しかねない大事件が起きていた。ピュリスとヴァンパイア族、二つの難題を一気に片付けるヒロトの秘策とは?異世界成り上がり物語、待望の第8巻!

著者等紹介

鏡裕之[カガミヒロユキ]
滋賀県立膳所高校を経て、北海道大学文学部英文科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

sibasiba

6
元々強かった群像劇色が更に強まった感もある今回は今迄の集大成の大外交。コレで一区切りなのかな。ただ表紙にいるのに出番なかったラケルを始めとする北ピュリスの問題はどうなるんだろう。2017/01/06

Ency [L-N]

6
留まらない森林の開墾に再び激怒したゲゼルキア連合の矛を収めるべく、現地へ向かったヒロトの説得は通じるか…!? 8巻でした。巻を重ねる毎に着々と頁数が増えていく本作、ヒロトの肩書きも対峙する案件も着々と大きくなっていく…。最終的にどこに辿り着くのやら…。ピュリス王国が誇る二人の武将が登場で、これまた一波乱あるな…と思わせつつ(確かに一波乱ではあったが)事はまったく予想外の所で起きて、なんて事だ…という事態を、ヒロトが今巻もきっちりカタ付けてくれて…。てかピュリスの武将二人が二人とも誠実だったのがデカイ。2016/04/28

1_k

6
厚かったが一気に読んでしまった。クライマックスは非常に短いながらも、それまでにしっかりと前段階を踏んでいるため、短くとも説得力と迫力があった。小説としても、作中の世界としても、熟柿の落ちるがごとき流れ。2016/04/09

真白優樹

6
隣国の切り札来襲と足元の危機に立ち向かう今巻。―――兵を使わない戦いで魅せつけろ、己が実力を。今回は武力ではなく知力、そして一方的な展開ではない現実的な双方が損をしない点へと着地させるための交渉がメインであり異世界での生活、戦いを通じて成長したヒロトの外交術が冴え渡る巻となっている。・・・やっぱりヒロトは戦場よりかはこういう外交術、机越しに言葉という剣を交わす戦いの方が似合っているような気がする。敵側からも実力が認められたヒロト、果たしてこの先はどこへ向かっていくのだろうか。 次巻も楽しみである。2016/04/04

さっきだったとら

5
戦いが全くなかった政治と外交だけの話にもかかわらず、熱い気持ちで読めてしまうのはさすが。敵国の将軍二人も意外に話せる人物だし、国としてはともかく個人的には良好な関係を築けそう。あとは北ピュリス問題だが、これはさらに難題。表紙に描かれながら出番のなかったラケル姫が鍵になるんだろうけど、全く予想できないから楽しみだな。2016/04/28

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/10795064
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品