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内容説明
本書は、ドラミングにおける“グルーヴ=ノリ”をあらゆる角度から追求し、ドラマーがイメージしプレイするリズムを確実にグルーヴさせるためのエクササイズを集結したものです。第1章から第8章まで徐々にレベル・アップします。リズム的にはシンプルですが、大変奥の深いグルーヴのヒミツが解明されることでしょう。たかが8ビート、されど8ビート…その難しさや奥深さを知るともうあなたも今日から“グルーヴ・マスター”です。
目次
第1章 ハイハット・ワーク―“グルーヴの第一歩”はハットから
第2章 ライド・ワーク―“ライドの命”は音の長さ!
第3章 ゴースト・ノート―“グルーヴの隠し味”ゴースト・ノート!
第4章 ハイハット・ワーク&ゴースト・ノート―ハットとスネアで本格的グルーヴを!
第5章 グルーヴ・チャート―グルーヴの基礎固め
第6章 フット・ワーク
第7章 シンコペーション(グルーヴ・アプローチ)―“シンコペーション”で究極の4ウェイ完成!
第8章 シンコペーション(テクニカル・アプローチ)―“ドラム・グルーヴ・マスター”の総仕上げ!
著者等紹介
岩井禎彦[イワイヨシヒコ]
立正大学文学部哲学科在学中より、プロとして活動を始める。以来ライヴ、レコーディングにと数多くのセッションに参加。バック・アップでは、佐野量子、野田幹子、倉橋ルイ子、東京パフォーマンス・ドール、麻倉未稀…等のポップス系をはじめとし、現在は、ジャズ・サックスの田野城寿男BANDや、和田静男(ダウンタウン・ブギウギ・バンド)率いる“ベイサイド・ブルース・バンド”(GUEST:宇崎竜童、内海利勝…等)、ルイス加部(元ピンク・クラウド)トリオ、エスニック・フュージョンのCelia Dunkelmanユニット…等にて幅広い音楽性を身上に、スマートかつエネルギッシュなドラミングで活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。