腸の「吸収と排出」が健康の10割―消化器専門ドクターが明かす 長生きできる52の快腸習慣

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  • サイズ B6判/ページ数 224p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784847093418
  • NDC分類 493.46
  • Cコード C0030

内容説明

腸内環境を整え、病気を防ぐのはどっち?大腸がん、心臓疾患、肌荒れ、肥満、花紛症、便秘を予防・改善!腸内環境の素朴な疑問、悩みもスッキリ解決!

目次

腸の「吸収と排出」で健康が決まる!(「腸は第二の脳」と言われる本当の理由は?;腸内環境は、がん予防と直結している? ほか)
第1章 腸内環境を整える食事はどっち?(ヨーグルトを摂るなら「生きて腸まで届く菌」が本当に必要?;食物繊維を摂るなら「水溶性」or「不溶性」本当に必要なのはどっち? ほか)
第2章 腸を生かす生活、ダメにする生活(長時間のデスクワークやスマホ操作は、本当に腸に「悪影響」?;スムーズな便通につながるトイレは、「洋式」or「和式」? ほか)
第3章 医者も知らない腸の新常識(大腸がんが、「遺伝する」のは本当?;あまり見聞きしない「小腸がん」。どのくらいの割合でかかる? ほか)
第4章 腸のプロが実践!腸内環境を整える7つの習慣(起床時に飲む1杯の水は、いつ飲むのがいい?;いったい便の「なに」を見ればいい? ほか)

著者等紹介

大竹真一郎[オオタケシンイチロウ]
おおたけ消化器内科クリニック院長。日本内科学会総合内科専門医。日本消化器病学会専門医。1968年兵庫県生まれ。高校を中退したあとに大学入学資格検定(現、高等学校卒業程度認定試験)に合格し、神戸大学医学部医学科を卒業。愛仁会高槻病院でスーパーローテート研修(多科研修)を行い、その後は消化器専門医として、けいゆう病院、辻仲病院柏の葉、平塚胃腸病院附属クリニックなどで内視鏡検査業務を中心に研鑚に励む。大腸内視鏡検査は通算1万例以上おこない、2015年7月におおたけ消化器内科クリニックを東京・赤坂に開院し、腹部症状を中心に多数の患者の診察にあたっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

クリキントン

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Q&A方式で読みやすかった。2017/01/20

まり

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うーん、印象に残ってるのはいくつかしかない。全体的に表現がふわっとしていて驚きはあまりなかった。2016/05/20

tmctmhs

0
この手の本は通して全部読むわけではないので読了とは言えませんが。 WOWOWぷらすと という大好きな番組のゲストに著者の大竹氏が出ていて、とても面白く、最近興味のある分野だったので珍しく実用書を買いました。Q&A形式で読みやすく勉強になりました。タイトルの十割というのは編集者がつけたものらしく、十割は嘘、だそうです(笑)2016/01/30

子どもたちのママ

0
腸が第二の脳、確かにね~と納得。義実家に行くと必ず便秘になる。特にトラブルがあるわけでもなく、平穏に過ごせるように義両親も気遣ってくれてるんだろうけど、どことなく緊張しているからなんだろうな。腸は繊細。腸内菌を移植したら肥満になってしまった話は興味深かった。良い腸内環境を目指して、発酵食をもっと取り入れていこうと思う。冬はヨーグルトは体を冷やすと敬遠していたけど、少しずつでも食べようかな。何だかんだ言って、ヨーグルトは体に良さそうだ。2018/01/31

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