内容説明
四季の移ろいに自身を重ね、名もない草花に心を写す。我々の一生に訪れる時間を「生かされている命」と慈しみ綴った詩集。
目次
み寺
「生かされてる」
美
お月見
秋の道
出口
「こま犬」
順番
お参り
あるがまま〔ほか〕
著者等紹介
かわもとわたる[カワモトワタル]
障害者年金で生活するかたわら、自己を探求しつづける詩人。現在、大阪府在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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