内容説明
「リチュラテール」は、『エクリ(´Ecrits)』以後に書かれた短文、論考を集めた『オートルゼクリ(Autres ´ecrits)』の巻頭を飾る文である。本書は、その内容を原文とともに平易な訳文と詳しい評注によって紹介し、最後の地平(現実界)に向かって進むラカン思想の歩みを、四つの定式(マテーム)を克明に辿りながら解明する。「日本」と「精神分析」を包む深い暗闇に新たな光を投げかける探究の書である。
目次
第1部 大意と評注
第2部 本論(文字まで;文字の国へ)
「Lituraterre」テキスト
著者等紹介
佐々木孝次[ササキタカツグ]
1938年生まれ。著書『母親・父親・掟』(せりか書房、1979年)他(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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