出版社内容情報
ときには、木々の光を浴びて、言葉を深呼吸することが必要だ。
日々になにげないもの、さりげないもの、言葉でしか書けないものをとおして、おもいがけない光景を、透きとおった言葉にとらえた《絵のない絵本》。風の匂いがする。言葉の贈り物としての、散文詩二章33篇。
ときには、木々の光を浴びて、言葉を深呼吸することが必要だ。
日々になにげないもの、さりげないもの、言葉でしか書けないものをとおして、おもいがけない光景を、透きとおった言葉にとらえた《絵のない絵本》。風の匂いがする。言葉の贈り物としての、散文詩二章33篇。