感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
アヤ
5
不条理！シュール！全然頭にはいってこない(>_<)久しぶりに読むの辛かったです…2015/02/01
あなのあん
0
うーん、作品の雰囲気自体は少し苦手かも、と思った。なんだろう、実態があるようなないような掴み切れない感じがずっと続く感じ。2016/06/14
タオルケット
0
普段古本はめったに買わないけど、偶然この本を見つけた時は反射的に買ってしまった。第七官界彷徨 以外の短編を読んでみたかったからだ。読んでみて、尾崎翠の感性は時代や文体の垣根を越えるなと改めて思った。また、この本の最後の解説では尾崎翠の人生についても触れることができた。2016/01/24
植物
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匂いと音の描写が印象的。ユーモラス。どこが面白かったか聞かれたらうまく答えられないけど、名状しがたい魅力がある。つい最近書かれたと言われても疑わないかも。2013/03/24
うぇす
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幸福、恋愛以前、理系のオトコ ○短編だというのにこのまとまりようは素晴らしい。関係性、感性、描写すべてが若々しくて好き。
