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内容説明
1978年1月19日、木曜日21時。黒柳徹子、久米宏の司会で始まった『ザ・ベストテン』。放送12年、オンエア603回、出演歌手400組、最高視聴率41.9%…。伝説の音楽番組が放送30年を記念して1冊の本になった。
目次
第1章 番組企画
第2章 番組司会
第3章 番組中継
第4章 番組交遊
第5章 番組進行
第6章 番組社員
第7章 番組終焉
第8章 番組回顧(あとがきにかえて)
スペシャル対談 黒柳徹子×山田修爾
巻末付録 『ザ・ベストテン』全603回ベストテンランキング掲載
著者等紹介
山田修爾[ヤマダシュウジ]
東京都生まれ。1969年にTBSに入社。1978年1月から1989年9月に『ザ・ベストテン』のディレクター、プロデューサーを担当。番組名物でもあった奇抜なスタジオセットのアイデアの多くを手がけ、“山田演出”が業界で大きな話題を呼ぶ。『ザ・ベストテン』番組終了後は、スポーツ局番組制作部長、編成局アナウンス部長などを歴任し、2005年にTBSを退社。現在はクリエイティブメディアエージェンシー代表取締役社長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みなず
5
玉ねぎオバサンと久米さんの掛け合いに、爆笑。小2から始まったベストテン。高学年になるまでは、春・夏・冬休み中と金曜日がお休みなら観ても良し、がウチルールだった。巻末のベストテンランキング掲載、全曲知ってる!!2014/07/20
nagisa-shiosai1986
4
私の青春時代と共に過ごした「ザ・ベストテン」。アーティストとのこぼれ話は当時を鮮明に思い出させてくれたが、なんと言っても圧巻はすべての放送回の順位と曲目がリストアップされている事。そう、この本は思い出と記録が収録されているのです。12/04/09-432012/04/09
Ryuji
3
★★★★☆私の子供の頃の歌番組言えばやっぱり「ザ・ベストテン」。番組のプロデューサーであった著者が番組誕生から終了までの秘話を明かす。毎週のように何気なく見ていたが、その裏ではこんな苦労があったのかと・・生中継の番組なので言われればそうだよなと思う。巻末の603回分のランキングをとても懐かしく見ました。2014/09/19
にゃおん
2
収録されている、著者と黒柳徹子の対談を読んで、とにかく黒柳徹子と久米宏あっての「ザ・ベストテン」だったなぁと実感。2012/05/21
LOVE_EARTH
2
3.6 一時代を築いたのは間違いない。テレビ放送時の後半はほとんど観ていなかったけど、時代の流れだったのかな。2010/07/09