内容説明
「バランスのよい食事」とはどういう食事なのか?女子栄養大学の推奨する四群点数法。4つの食品群をじょうずに組み合わせる方法を身に付け、バランスのよい食事を実現。基本的な栄養の知識や考え方を学び、演習形式で自分の食生活を記録して見直し、バランスのとれた献立の作り方も習得。
目次
第1章 プロローグ(今、私たちが抱える食の問題)
第2章 食品と栄養(いろいろな食品群;栄養素の種類とその役割 ほか)
第3章 四群点数法とは(四群点数法の歴史;四群点数法の基本)
第4章 自分しらべをしよう(食事調査方法のいろいろ;食品成分表の使いかた ほか)
第5章 栄養バランスのとれた献立づくり(四群点数法で献立づくり;四群点数法の実践 ほか)
第6章 自分の食生活を評価しよう(自分の食生活を評価してみよう;食事摂取基準について知ろう ほか)
著者等紹介
香川明夫[カガワアキオ]
女子栄養大学および女子栄養大学短期大学部学長。保健学博士。2011年女子栄養大学・短期大学部教授を経て、2016年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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