科学が証明する新・朝食のすすめ

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  • サイズ B6判/ページ数 237p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784789553513
  • NDC分類 498.5
  • Cコード C0047

内容説明

子どもの元気は朝食から。「早寝早起き朝ごはん」を応援します。国内外の最新の医学研究が朝食の効用を実証。

目次

第1章 若者の生活はこんなに乱れています
第2章 検証 朝食を摂ると成績が上がります
第3章 朝食はどうして身体に良いのでしょうか
第4章 朝食は体内リズムを助けます
第5章 朝食で防ぐ生活習慣病
第6章 楽しくおいしい朝食を作ってみませんか

著者等紹介

香川靖雄[カガワヤスオ]
1932年東京に生まれる。1957年東京大学医学部卒業。聖路加国際病院、東京大学医学部生化学助手、米国コーネル大学生化学分子生物学客員教授、自治医科大学生化学教授などを経て、女子栄養大学副学長、自治医科大学名誉教授。生体エネルギー学とその遺伝子や人体栄養学の研究を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

abc99deg99

2
新しい情報はあまりなかった2019/01/15

うがり

2
レポート課題の題材。朝ごはんは食べた方がいいとはどこかで分かっていたが、この本でどう効果があるか等理解できた。2013/08/04

まつ

1
グラフも多くわかりやすいのだが発行年のわりに表現、内容が古い印象を受ける。具体的な朝食の整えかたの例があるのはよく、一般の読者を意識して特に平易に書いたのだなと思う。2017/08/25

菜悠

1
近年、若年層の朝食欠食率が年々低下しているそうで、この本は若者の朝食事情や世界の朝食に対する政策、朝食が体や脳にいいということ、オススメ朝食メニューなどが図などを交えながらわかりやすく解説されていた。女子栄養大学出版部から出版されているため、すごく説得力もあり、読み込めた。自分もしっかり朝ごはんを食べることが減ってしまったが、この本のおかげで意識を高めようと思う。2016/02/01

たいら

1
2007年発行だから仕方ないけど使われてる資料の古さに悲しくなる。この本が出た頃はまだ健康日本21の目標値がでてるだけだからあんまりふれられてないけど結果は「悪化している」で健康日本21第二次でも目標継続。のわりに今探しても朝食に関する論文って少ない気がする。朝食食べない理由として時間と食欲の問題でてるけど習慣も大きんじゃないかな?子供の頃との比較とかもしてほしー。2015/10/03

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