出版社内容情報
"超人気名門小学校の先生と、マスメディアでも話題の新進気鋭の女流書道家がおくる、まったく新しい「ひらがなの書き方」の手引書。
内容説明
「もっとうまく書けるようになってほしい!」そんなご両親の願いを、名門・筑波大学附属小学校の桂聖先生とメディアで話題の女性書道家・永田紗戀さんがかなえます。名門・筑波大学附属小で行なわれている書字指導。
著者等紹介
桂聖[カツラサトシ]
筑波大学附属小学校教諭。山口県出身。山口県公立小、山口大学教育学部附属山口小、広島大学附属小、東京学芸大学附属小金井小教諭を経て現職。授業のユニバーサルデザイン研究会代表、光村図書国語教科書編集委員なども務める
永田紗戀[ナガタサレン]
1981年千葉県生まれ。3歳で筆を持ち21歳で師範免許取得後、フリーの書家として活動。商業筆文字デザインほか、ホテル日航東京等で個展を多数開催。確かな技術力と自由な表現力がヨーロッパでも高く評価されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しろくま
16
小1息子は、「や」や「ゆ」の書き方にくせがあり、字の形の特徴を捉えてほしくて、この本を開きました。なぞるのではなく、文字の特徴に注目。この本は、文字を覚えたての子どもだけでなく、文字に興味のあるすべての方におすすめ。2020/08/29
Sara
11
【5才】本日の10分勉強はこちら。「な」をうまく書きたい!とのことで、練習していました。さら母は鉛筆の持ち方が変です。今まで何度か直そうと思ったけど、挫折。さらが小学生になるのを機に一緒に正しい持ち方で綺麗な字を書けるように練習しようと決めました(^^)横で母もなの練習。どっちがうまくかけるかな?さかなのとこが難しいんだよなーと2人で言いながら練習しました。2022/01/26
Sara
8
【5才】本日は「わ」を練習。さらは(母も)鉛筆の持ち方が変です。できれば小学校に入る前に直したいのだけど、母のいうことは聞かないタイプなので、ヒカキンさんとかケリーちゃんが正しい鉛筆の持ち方とか動画で楽しくやってくれないかなー?なんて思いながらいい方法を検索してました。動画はイマイチいいのを見つけられなかったけど、京都かきかた鉛筆なるものを発見。ポチしました。普通の三角鉛筆だけど、指の置く位置がわかりやすい!早速今回使ってみました。あら、いい感じ。しばらくすると戻るけど、どこに指おくんだっけ?と言うだけで2022/02/08
Sara
8
【5才】母の在宅ワーク中、隣で紙に書き書き。出来上がったのを見ると「どどそそららそ ふぁふぁみみれれど、、、」とクリスマス保育園でやったハンドベルのきらきら星の音階をひらがなで書いていました。😆そしてなんども出てくる「そ」がなんかうまく書けなかったー。と言うので、もう一回本見て書いてみたら?と言うと、この本を見ながらスケッチブックでうまく書けるまで何度も書いていました。買ったばかりの時は母の言うことは絶対聞きたくなかったさらですが、この本のやり方を最初に説明すると初めてその通りにやりました!😆2022/01/25
Sara
7
【5才】2才くらいから薄々気づいていましたが、、、さらは「教えてもらう」というのが嫌いです。正確に言うと、さらが教えて欲しい!と言ったことを教えるのはいいのですが、教えて欲しいと言ってないのに教えられるのがホント嫌い。だから、オンライン英会話でも勉強っぽい方に先生が誘導しそうになるとすーぐ「i don't like this フン!←ここまでセット😅」とヘソを曲げて画面から消えます。できる感のために買った他のドリルは、母の魂胆みえみえなのか、「やりたくない!」ときっぱり切り捨て、でもこちらの本は気に入り2021/04/29