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出版社内容情報
演劇のテクニックを使って表現スキルを身につけ
タカラヅカの美学をもって自分を磨く!
宝塚歌劇団に20年在籍し、「宙組」で
劇団史上最年少で初代組長を務めた大峯麻友が
仕事や人間関係に役立つ技法をアドバイス
「魅せる人」となって日々をもっとワクワク、
キラキラ過ごしませんか?"
【主な目次】
プロローグ 苦境とチャンスは同時にやってくる
第 1 幕 新米リーダーが組織をまとめるためにやったこと
第 2 幕 宝塚の掟は使える
第 3 幕 舞台に学ぶ「ビジネスコミュニケーション」
第 4 幕 役者になりきり、自分を磨き、プロデュースする
フィナーレ 人生山あり谷あり ドキドキワクワク 楽しんじゃおう!
人としての魅力にあふれ、世代・性別を問わず誰からも好かれる人(愛されキャラ)は仕事も人間関係もうまくいく。本書は元タカラジェンヌの大峯麻友が、宝塚音楽学校・歌劇団で培った学びや演技、また「宙組」組長としての経験を通じて、「楽しく無理なく自分を磨き、自然に人としての魅力がアップする」ための方法を、具体的なエピソードを交えながら分かりやすくアドバイスする。
★コミュニケーションの円滑化、相互理解、ビジネスにおける交渉や説得などにおいて表現力(伝える力)を高めたい人に
★「魅力ある人」として愛され、他者との人間関係を向上(豊かに)させたい人に
★仕事に活かす「パフォーマンス力」を身につけ、ビジネスチャンスに繋げたい人に
――ぜひ読んでいただきたい!
内容説明
人としての魅力にあふれ、世代・性別を問わず誰からも好かれる人は仕事も人間関係もうまくいく。宝塚歌劇団に20年在籍し、「宙組」で劇団史上最年少で初代組長を務めた大峯麻友が「魅せる」ヒントを存分に伝えます。
目次
プロローグ 苦境とチャンスは同時にやってくる
第1幕 新米リーダーが組織をまとめるためにやったこと(なにもないからこそ、なんでもできる;まずは名前と顔を覚えよう ほか)
第2幕 宝塚の掟は使える(本来あるべき上下関係;天狗の鼻はへし折る ほか)
第3幕 舞台に学ぶ「ビジネスコミュニケーション」(第一印象の大切さ;空回りしない感情表現を ほか)
第4幕 役者になりきり、自分を磨き、プロデュースする(自分の「ウリ」を持つ;自分チェックは必須 ほか)
フィナーレ 人生山あり谷ありドキドキワクワク楽しんじゃおう!
著者等紹介
大峯麻友[オオミネマユ]
コミュニケーションアドバイザー/俳優/歌手。兵庫県西宮市出身。1982年、宝塚歌劇団入団(68期生)。見事な演技と下級生から慕われていた存在を認められ、98年、同劇団が65年ぶりに新たに発足させた「宙組(そらぐみ)」の、劇団史上最年少組長に就任した。2002年、同劇団を退団。現在は俳優・歌手として、舞台やTVドラマ、ライブハウスで活躍しているほか、劇団という組織で培ってきたノウハウや組長としての経験を生かし、コミュニケーションアドバイザーとして講演会や企業研修、トークイベントの講師としても活動。また、タカラヅカの美学をもって自分を磨き、演劇のテクニックを使って表現スキルを身につけてもらう「組長さんの寺子屋メソッド」を考案し、マン・ツー・マンのオンラインレッスンも行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。