内容説明
旅行ビジネスにおける差別化戦略の焦点。パッケージツアーの“アーキテクチャ”とは何か。
目次
第1章 パッケージツアーの構造とその変化を分析する
第2章 海外パッケージツアーの構造と特徴
第3章 製品アーキテクチャのダイナミズム
第4章 日本における海外パッケージツアーの変遷
第5章 製品アーキテクチャ論から見たパッケージツアーの分析視点と競争の焦点
第6章 パッケージツアー分析の新たな視点と枠組み
著者等紹介
野口洋平[ノグチヨウヘイ]
1975年東京都杉並区生まれ。1999年立教大学社会学部観光学科卒業。2004年立教大学大学院観光学研究科博士課程後期課程単位取得退学。2020年博士(観光学・立教大学)。現在、杏林大学外国語学部准教授、立教大学観光学部兼任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Go Extreme
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パッケージツアーの構造と変化 海外パッケージツアーの構造と特徴:概要と種類 構造と構成 イノベーションとその環境 製品アーキテクチャのダイナミズム: 製品アーキテクチャ論 ダイナミズム ンテグラル型への回帰とモジュール分割 日本における海外パッケージツアーの変遷:誕生と変遷 質的変化 旅行スタイルの変化 製品アーキテクチャ論から見たパッケージツアーの分析視点と競争の焦点:分析視点 イノベーションの主体と競争の焦点・手法 旅行サービスの最適化 新たな視点と枠組み:オープン−インテグラル型と旅行業者の戦略2021/04/07