それは私がしたことなのか―行為の哲学入門

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それは私がしたことなのか―行為の哲学入門

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  • サイズ B6判/ページ数 262,/高さ 20cm
  • 商品コード 9784788513440
  • NDC分類 151.2
  • Cコード C1010

内容説明

自然法則に支配され、運に翻弄されているかに見える人間。意のままにならないこの世界で、我々はどこまで自由なのか。「私」という不完全な行為者の意志、責任、倫理を問う。

目次

第1章 行為の意図をめぐる謎(「手をあげる」‐「手があがる」=?;出来事を引き起こす心の働きとは何か?;意図をめぐる問題―そもそも意図とは何か? ほか)
第2章 意図的行為の解明(意図と信念の諸特徴;心をめぐる「一人称権威」は何を意味するのか;心の「隠蔽説」を超えて ほか)
第3章 行為の全体像の解明(意図性の薄い行為―やむをえない行為、他人からの強制に従う行為;意図せざる行為1―「悪質な過失」について;意図せざる行為2―「純然たる過失」について ほか)
エピローグ 非体系的な倫理学へ

著者紹介

古田徹也[フルタテツヤ]
1979年熊本県生まれ。東京大学文学部(倫理学)卒業、同大学院人文社会系研究科(倫理学)博士課程修了。博士(文学)。日本学術振興会特別研究員(PD)等を経て、現在、新潟大学教育学部准教授。専門は哲学・倫理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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