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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
オザマチ
7
ロベスピエールのための巻と言っても過言ではないはず。理想を実現するために、理想からもっとも遠いところへ来てしまったんだよなぁ。2015/02/21
オザマチ
6
再読。ここまではロベスピエールが主役にしか見えない。2023/09/09
珈琲好き
4
みんな大好きジョゼフ・フーシェ2015/10/17
笠
3
3 テルミドールのクーデターが起こり、ロベスピエールが処刑され、ジャコバン派による恐怖政治が終焉を迎える。ロベスピエールは私欲のために動いた悪人ではなかったのかもしれないが、たとえそれが理想の実現のためだったにせよ、やったことは正当化されないよなぁ。安易に現代の感覚で断罪するのも違うと思うけど、当時の倫理観としてもこの結末は必然だったんだろうな。さて、ナポレオンの話としてはここからが本番かな。2024/08/17
はばたくキツネ
2
「首の重さは皆同じだ」身分の差なく平等な社会を妄信した理想家・ロベスピエールが愚かしくも大変魅力的な人物として描かれている。ナポレオンが主人公なのに。2011/04/25
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