フランス史“中世”〈4〉

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フランス史“中世”〈4〉

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  • サイズ B6判/ページ数 379p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784846016203
  • NDC分類 235
  • Cコード C3022

内容説明

大著『フランス史』中世編の全訳。狂王シャルル六世から百年戦争激化まで。

目次

第7部 狂王シャルル六世(シャルル六世の若き日(一三八〇~一三八三年)
シャルル六世の青年期(一三八四~一三九一年)
シャルル六世の狂気(一三九二~一四〇〇年))
第8部 フランスの分裂(オルレアン公とブルゴーニュ公(一四〇〇~一四〇七年)
カボシャンの乱(一四〇八~一四一四年)
国家と教会の改革の試み(一四一三~一四一五年))
第9部 百年戦争の再開(アザンクールの戦い(一四一五年)
蹂躙されるフランス(一四一六~一四二一年)
ヘンリー、シャルル両王の死(一四一四~一四二二年))

著者等紹介

ミシュレ,ジュール[ミシュレ,ジュール] [Michelet,Jules]
フランス革命末期の1798年8月にパリで生まれ、父親の印刷業を手伝いながら、まだ中世の面影を色濃く残すパリで育ち勉学に励んだ。1827年、高等師範の歴史学教授。1831年、国立古文書館の部長、1838年からコレージュ・ド・フランス教授。復古的王制やナポレオン三世の帝政下、抑圧を受けながら人民を主役とする立場を貫いた。1874年2月没

桐村泰次[キリムラヤスジ]
1938年、京都府福知山市生まれ。1960年、東京大学文学部卒(社会学科)。欧米知識人らとの対話をまとめた著書、訳書がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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四号戦車

1
良い翻訳だなぁと思ったら、この人ル=ゴフ「西欧中世文明」を翻訳した人じゃん! アナール学派にハマったのはその本だから良い翻訳をする人はやっぱすげぇ。2020/12/23

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