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内容説明
女性の受難史、その存在の意味を、小説や詩をテーマとして明らかにした軽妙な長篇エッセー。フェミニズムの古典。
著者等紹介
ウルフ,ヴァージニア[ウルフ,ヴァージニア] [Woolf,Virginia]
1882年、著名な文芸批評家レズリー・スティーヴンを父親として、ロンドンに生れる。父親の教育と知的な環境(ブルームズベリ・グループ)の中で、早くから文芸への情熱をはぐくむ。1915年、最初の長篇小説『船出』を出版。1941年神経衰弱のため自殺
川本静子[カワモトシズコ]
津田塾大学英文科卒業。東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。ハーヴァード大学大学院留学。津田塾大学名誉教授。2010年歿(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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