出版社内容情報
個人、社会、政治、文化など多岐にわたる酒と人との関わりを紹介します。「ワインは最も美味しい薬であり/最も楽しい食品であり/最も価値ある飲料である」 (ヒポクラテス)
人との関わりは5000年以上といわれるお酒。ワイン、ビール、日本酒などのお酒は,微生物の働きによって栄養価を高め、保存性を増す加工をした発酵食品です。
本書は個人、社会、政治、文化など多岐にわたる酒と人との関わりを紹介します。
1.酔いの生理、適正飲酒
2.酒づくりの主役たち
3.酒の花束?ワイン
4.ビール 渇きをいやす酒
5.日本酒(清酒)
6.蒸留酒
7.ワイン、ビール、清酒の香味を比較する
8.きき酒
9.酒質による清酒のタイプ分け
10.古くて新しい酒、熟成酒
11.酒と料理の相性
12.清酒のタイプと料理の相性
13.酒の未来
吉澤 淑[ヨシザワ キヨシ]
著・文・その他
内容説明
人との関わりは5000年以上といわれる酒。ワイン、ビール、日本酒などのお酒は、微生物の働きによって栄養価を高め、保存性を増す加工をした発酵食品です。本書は個人、社会、政治、文化など多岐にわたる酒と人との関わりを紹介します。
目次
酔いの生理、適正飲酒
酒づくりの主役たち
酒の花束~ワイン
ビール 渇きをいやす酒
日本酒(清酒)
蒸留酒
ワイン、ビール、清酒の香味を比較する
きき酒
酒質による清酒のタイプ分け
古くて新しい酒、熟成酒
酒と料理の相性
清酒のタイプと料理の相性
酒の未来
著者等紹介
吉澤淑[ヨシザワキヨシ]
1933年東京都生まれ。1955年東京大学農学部農芸化学科卒業、農学博士。現在、前東京農業大学教授、元国税庁醸造試験所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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