目次
総論（今、なぜ診断エラー？；診断エラーとは？；診断エラーの要因は？；診断エラーはどのくらい生じているのか？；プライマリ・ケア領域での診断エラーとは？―原因とその頻度 ほか）
症例（発熱・耳痛で外来受診した４８歳男性；四肢の関節痛・むくみで外来受診した３０歳女性；胸焼けで外来受診した６０歳男性；嘔気・胸痛・呼吸苦で救急搬送された２４歳女性；発熱・膿性鼻汁で外来受診した３６歳女性 ほか）
著者等紹介
宮田靖志［ミヤタヤスシ］
愛知医科大学医学部地域総合診療医学寄附講座教授／医学教育センター副センター長。１９８８年自治医科大学卒業。２０００年まで愛媛県で地域医療に従事。札幌医科大学助教・講師・准教授、ハーバード大学客員研究員、北海道大学病院特任准教授、国立病院機構名古屋医療センター卒後教育研修センター長・総合内科医長（東海北陸厚生局健康福祉部医事課臨床研修審査専門員・兼務）を経て、２０１６年より現職
中川紘明［ナカガワヒロアキ］
愛知医科大学病院総合診療科・プライマリケアセンター。２００１年自治医科大学卒業。義務年限終了後も北海道の地域医療に従事し、２０１５年９月から現職（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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ねころじ
1
診断エラーの本を初めて読んだ。わかりやすく、事例提示もありがたい。2022/02/25
とある内科医
1
図書館より。 総論が非常に詳しく、症例も難易度を抑えつつ選定の意図が明確。上喉頭神経痛という疾患をメモ。2020/09/10
