内容説明
本書は、これから大学で有機化学を学んでいく上でもっとも基本的で大切であると著者らが考えている項目の中から、立体化学と有機電子論に基づいた酸・塩基の強さを中心にまとめたものである。
目次
1 化学の基礎(原子の構造;電子の軌道 ほか)
2 有機化合物の立体化学(立体配置と立体配座;鎖状アルカンの立体配座 ほか)
3 有機化合物の酸・塩基の強さ(酸・塩基の定義;酸解離定数とpKa ほか)
4 有機反応における立体化学(求核置換反応;脱離反応 ほか)
著者等紹介
加藤明良[カトウアキラ]
1982年筑波大学大学院博士課程化学研究科化学専攻修了。現在成蹊大学工学部教授。理学博士。専攻は有機化学、生物無機化学
鍋島達弥[ナベシマタツヤ]
1984年京都大学大学院博士後期課程工学研究科合成化学専攻単位取得認定退学。現在筑波大学化学系教授。工学博士。専攻は生物有機化学、超分子化学
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