食品調味の知識 (改訂新版)

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食品調味の知識 (改訂新版)

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  • サイズ B6判/ページ数 297p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784782104347
  • NDC分類 588.6
  • Cコード C3058

出版社内容情報

食べものと健康とは医食同源といわれるように、切っても切れない関係にあり、脂肪の種類と摂取量、摂取総カロリー、食塩の摂取量、野菜の摂取量などが重要である。これらを考慮しながら、食品の調味を行うことにより、美味しくて健康に良い食べ物を作ることができる。原著の構成と理念を残しながら、近年進んだ食品調味に関する研究やコク、減塩調味料、調味料の体系的分類、エキス調味料、調味料と健康の関係、調味処方などを中心に書かれた改訂版となっている。

食品の味とは/味の種類/しおから味(鹹味)/酸味/甘味/苦味/うま味/コク/辛味、渋味、えぐ味など/アミノ酸およびペプチドの味/味覚の諸現象/味覚/油の味/種々の食品中の呈味成分/食物の温度/味の味覚/音と味覚/テクスチャ―および色と香りの味に及ぼす影響/調味料/香辛料/食品調味の具体例/食品調味と健康機能

太田静行[オオタシズユキ]
著・文・その他

石田賢吾[イシダケンゴ]
著・文・その他

目次

食品の味とは
味の種類
しおから味(鹹味)
酸味
甘味
苦味
うま味
コク
辛味、渋味、えぐ味など
アミノ酸およびペプチドの味
味覚の諸現象
味覚
油の味
種々の食品中の呈味成分
食物の温度
味と年齢
音と味覚
テクスチャーおよび色と香りの味に及ぼす影響
調味料
香辛料
食品調味の具体例
食品調味と健康機能

著者等紹介

太田静行[オオタシズユキ]
1925年東京都世田谷区生まれ。1947年東京大学農学部農芸化学科卒業、味の素(株)に入社、横浜工場に勤務。1956年本社食品研究室、中央研究所にて、主として食用油の利用および改質、食品調味などの研究に従事。1974年北里大学水産学部教授・水産利用学担当。1990年北里大学名誉教授、農学博士・技術士(農芸化学)。著書多数

石田賢吾[イシダケンゴ]
1939年岡山県真庭郡蒜山生まれ。1962年鳥取大学農学部農芸化学科卒業、協和発酵工業(株)入社、東京研究所勤務。1978年食品酒類研究所(主査・所長)。農学博士(東京農業大学)「酵素利用によるアミノ酸系調味料の製造に関する研究」。2つの研究所で調味料、酵素、機能性素材等の研究開発に従事。1990年本社(食品開発部長)。1995年味日本(株)出向(常務次いで専務取締役)。2002年協和発酵工業(株)定年退職。石田技術士事務所開設(技術士)。(公社)日本技術士会・登録食品技術士センター(会員、会長(2008~2012))。2003年日本エキス調味料協会専務理事、2017年(同協会顧問)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。