目次
1 食品衛生監視員の仕事(食品衛生監視員の仕事;保健所へ寄せられる情報の傾向 ほか)
2 食中毒について(食中毒とは?;食中毒の発生状況 ほか)
3 食中毒事例(鮮魚料理とPL法(製造物責任法)―シガテラ毒・イシガキダイ料理で1300万円の賠償
界面活性剤―酒ダレと廃油処理剤を取り違えて「海鮮盛合せ」大混乱 ほか)
4 食品クレームと対応のポイント(食品の苦情発生状況とその背景;苦情対応の失敗要因 ほか)
5 主な食中毒菌一覧
著者等紹介
谷口力夫[タニグチリキオ]
1976年東京農工大学農学部農芸化学科を卒業。1976年財団法人日本食品分析センターに就職。1981年食品衛生監視員として東京都杉並区に勤務、杉並保健所生活衛生課、杉並区衛生試験所、タイ国保健省食品衛生課派遣を経て現在に至る。2002年東京都立大学大学院都市科学研究科修士課程修了、博士課程中途退学。現在、杉並区杉並保健所生活衛生課食品衛生担当総括係長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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