出版社内容情報
今井孝[イマイタカシ]
著・文・その他
内容説明
「成功への努力」を「なんかやれそうな」51ステップに分解。
目次
1章 奪われたエネルギーを取り戻す
2章 自分のための時間を手に入れる
3章 自分の価値に気づく
4章 エネルギーを湧き上がらせる
5章 理想の未来を妄想してみる
6章 チャンスを広げていく
7章 応援してもらえる人になる
8章 世の中に向けて発信していく
著者等紹介
今井孝[イマイタカシ]
株式会社キャリッジウェイ・コンサルティング代表取締役。大手IT企業にて、初年度に年商数億円を超える新規事業を起こし、社内アワードを受賞。その実績をもとに意気揚々と独立したものの、数百万円の赤字でいきなり挫折。その後、10年連続で300人以上が参加するセミナーを主催。トータルでは6,000人以上の参加者を集める。大きな結果を残す一方で、ビジネスの成功だけでは幸せに到達できないことを実感。「本当の成功と幸せとは何か」の探求を始める。現在は、たくさんの経営者、起業家にビジネスの手法とマインドを伝えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
よし
13
もう取り組んでいるものばかりで新しいことはなにもなかった。もうこの手の本はあまり必要じゃないのかもしれない。2024/04/05
ta_chanko
13
違和感に気づく。自分を褒める。自分の時間をつくる。時間をお金で買う。自分史を振り返る。達成感を味わう。好きなことをして感性を取り戻す。理想の未来を妄想する。思いついたことをやる。流行から刺激を受ける。自分に投資する。不平不満をやめる。誰かを応援する。どんどん失敗する。思いを言葉にする。発信する。応援してもらう。自分という商品に磨き続ける!2021/10/25
mazda
12
仕事を頑張りすぎて目標を見失ったり、疲労感にさいなまれている人にとって、この本は救済の1冊になると思います。とても印象的だったのは「先を行く人たちの輪に入ってみよう」という項目で、自分でビジネスをやっている人たちとの交流が、自分に大きな影響を与えたということです。彼らはサラリーマンに比べて仕事が速くポジティブで、お金の使い方も投資と考えてポンと使う、ということです。そういう方々と一緒に過ごす時間が長くなると、自分の思考や行動が彼らに似てきた、というのが印象的でした。2023/05/05
ぽんぽこ
3
自分の気持ちをコントロールし、やる気もテンションもアップさせ、周りにやりたいことをアピールすれば自然とチャンスが集まってくる……という内容。とにかくノートとペンを用意して、嫌いなことや苦手なこと、思っていること、やりたいこと、人の悪口、モヤモヤしていることなどなど、とにかくなんでも書くのが最善。これは私もかねてより効果を実感していました。書き出すことで客観視できて、自分を分析できるので。2023/08/05
ちさと
3
今イメージできる到達できる未来に集中・今が自分の選択の結果、認めれば良くなる・エネルギー浪費しない・言われたことだけすれば成果と評価、本質的な仕事、期待する/しない事、承認欲を手放せば貢献・環境を変える、先行く人の中に入る・考えるためには問が必要、考える時間で未来が作られる、死守・決断を減らす=日常を定型化・楽しむ人が人を集める・知る程動きたくなる・自分のポリシーを書く・一番になる分野を決めて磨け・3年後のプロフィール・役に立てる相手、分野が自分の居場所・自分の人生は自分だけ、失敗から学んだ事・発信する2022/08/28